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ディズニーで家族や友だちと写真を撮るとき、自撮り棒があれば全員がきれいに入りそう、と考える人もいるかもしれません。でも、東京ディズニーリゾートのパークでは、撮影の補助機材について決まりがあります。出発前に知っておくと、当日あわてずにすみます。
この記事では、東京ディズニーリゾート公式の「よくあるご質問」の撮影に関する回答、「パーク滞在中のお願い」、「エンターテイメントをご覧いただくにあたってのお願い」のページをもとに、自撮り棒や三脚のルールと、パークで写真を撮るときに知っておきたい5つのポイントをまとめます。後半の、パークで写真を楽しむための準備は、この記事の提案です。
※ルールは変更されることがあります。お出かけ前に東京ディズニーリゾート公式サイトの案内を確認し、当日の判断はキャストの案内に従ってください。
自撮り棒はパークで使える?
一脚・三脚・自分撮りスティックは使用不可
東京ディズニーリゾート公式のよくあるご質問「【撮影補助機材】一脚・三脚、自分撮りスティックはパーク内で使用できますか?」では、パークでは一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できない、と回答されています。
ハンドサイズのものは条件つきで使える
同じ回答では、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、決められた状態で使用できる、と説明されています。使用の際、頭の高さを越えない範囲であれば、小さくたたんだ状態で片手で持っての撮影が可能だ、と書かれています。
伸ばした状態での撮影はできない
ただし、高さに限らず、機材を伸ばした状態での撮影はできない、とはっきり書かれています。また、片手で持ったときに機材の余り部分が長すぎて両手で持つ場合は、撮影できないとされています。自撮り棒を持っていくなら、伸ばさずに使えるかどうかがポイントになります。
パークで撮影するときの5つのポイント
1. 写真・動画の撮影はできる
公式のよくあるご質問「【撮影】パーク内で写真や動画の撮影をしてもいいですか?」では、パーク内での写真・動画撮影は可能だ、と回答されています。ただし、施設や場所によっては撮影を遠慮してもらうことがあり、詳しくは当日キャストにたずねるよう案内されています。
2. 補助機材はハンディサイズのグリップアタッチメントまで
「パーク滞在中のお願い」のページでは、お断りしている行為の具体例として、「ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚・三脚・自分撮りスティック等の補助機材の使用」が挙げられています。手に収まるグリップは使えても、自撮り棒や三脚として使うことはできない、と考えておきましょう。
3. 商業目的の撮影はできない
同じページでは、商業目的の撮影もお断りしている行為として挙げられています。よくあるご質問の回答にも、商業目的の撮影、他のお客様の迷惑となる撮影および公衆送信は断る、と書かれています。
4. 迷惑になる撮影や公衆送信もできない
「パーク滞在中のお願い」には、「他のお客様のご迷惑となる撮影および公衆送信」もお断りしている行為として書かれています。周りのゲストが写り込む撮り方や、通路をふさいでの撮影などには気をつけましょう。
5. ショーの撮影は頭の高さを超えない
「エンターテイメントをご覧いただくにあたってのお願い」のページでは、周りの方もよく見えるよう、撮影する際はビデオやカメラが頭の高さを超えないよう配慮してください、と案内されています。ショーによっては、大きな飾りのついた帽子やカチューシャを外すようお願いする場合がある、とも書かれています。
5つのポイントの早見表
| ポイント | 公式の案内 | 掲載ページ |
|---|---|---|
| 1 撮影 | 写真・動画の撮影は可能。場所によっては遠慮をお願い | よくあるご質問 |
| 2 補助機材 | ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き使用不可 | パーク滞在中のお願い |
| 3 商業目的 | 商業目的の撮影はお断り | パーク滞在中のお願い、よくあるご質問 |
| 4 迷惑・公衆送信 | 他のお客様の迷惑となる撮影および公衆送信はお断り | パーク滞在中のお願い、よくあるご質問 |
| 5 ショー | カメラが頭の高さを超えないよう配慮 | エンターテイメントのお願い |
パーク側が撮影する場面もある
アトラクションの写真販売
「パーク滞在中のお願い」のページには、一部のアトラクションでは、アトラクション利用中のゲストを写真撮影し、その写真を販売する、と書かれています。また、一部のアトラクションでは、演出を目的にゲストを撮影し、アトラクション内で表示する場合がある、とも案内されています。
施設やプログラムの撮影
同じページでは、パーク内で各種施設やプログラム等を撮影する場合があり、その際、鑑賞エリアが一部縮小される場合や、ゲストが撮影の対象になる場合がある、と書かれています。撮影物は、報道、広告宣伝、プロモーション、販売商品等に使われる場合があるとされています。
スマートフォンを使うときのマナー
アトラクション内やショーエリアでの携帯電話
「パーク滞在中のお願い」では、アトラクション内やショーエリア等、他のお客様の迷惑となる場所での携帯電話の使用は遠慮するよう案内されています。暗い場所では画面の光も目立つので、使う場面に気をつけましょう。
ショー会場での配慮
「エンターテイメントをご覧いただくにあたってのお願い」では、鑑賞場所の譲り合いなど、周りの方への配慮をお願いしています。ショー会場へは、見る人全員がそろって来るよう案内されているほか、ショーやパレードと並走することは安全のため遠慮するよう書かれています。
協力しないと退園になることも
同じページには、他のお客様等の迷惑となるおそれのある場合や、東京ディズニーリゾートからのお願いに協力しなかった場合は、退園してもらうことがある、とも書かれています。楽しい一日にするためにも、ルールを確認しておきましょう。
写真を撮るときに気をつけたいほかの行為
装飾物や柵に登らない
「パーク滞在中のお願い」のページでは、お断りしている行為の具体例として、装飾物や柵等に登る行為、ぶら下がる行為が挙げられています。よい角度で写真を撮りたくなっても、柵や装飾物に登って撮影するのはやめましょう。施設設備や装飾物等の破損行為も、お断りしている行為として書かれています。
パーク内で走らない
同じページでは、パーク内で走る等の危険行為もお断りしている行為の例として挙げられています。パレードやキャラクターを追いかけて撮影したくなる場面でも、走らずに移動することが大切です。
他の人の権利に気をつける
「パーク滞在中のお願い」では、他のゲストや第三者、キャストまたはディズニーの著作権、商標権その他知的財産権、プライバシー、肖像権などの権利を侵害する行為や、侵害するおそれのある行為もお断りしている、と書かれています。撮った写真をSNSに載せるときは、ほかのゲストの顔が大きく写り込んでいないかなども確認しておきましょう。
野鳥などに手を触れない
パークで見かける鳥などを撮影するときも、エサやりや手を触れる行為はお断りしている行為の例として挙げられています。離れたところから、そっと見守るように撮影しましょう。動物を驚かせないことも大切です。
子ども連れで撮影するときの注意
撮影中も子どもから目を離さない
「パーク滞在中のお願い」の最初の項目は、お子様から常に目を離さないようにしてください、というものです。写真を撮ることに夢中になると、つい子どもから目が離れがちです。撮る人と子どもを見守る人を分けるなど、役割を決めておくと安心です。
ベビーカーに荷物を置いたまま離れない
同じページでは、ベビーカーや車イス等に貴重品や荷物を置いたまま離れないよう案内されています。撮影スポットで少し離れるときも、荷物から目を離さないようにしましょう。
パークで写真を楽しむための準備
ここからは、公式の案内をもとにした、この記事の提案です。
自撮り棒は伸ばさず使えるか家で試す
手持ちの自撮り棒を持っていくか迷ったら、家で一度、たたんだ状態で片手に収まるかを確かめてみましょう。両手で持たないと安定しない長さなら、パークでは使えないと考えて、置いていくのも一つの方法です。
スマホグリップやストラップを使う
補助機材を使わなくても、手に持ちやすいスマホグリップやストラップがあると、片手で撮影するときに落としにくくなります。人の多い場所での落下を防ぐためにも、持ち方を工夫しておくと安心です。
写真を撮る順番を決めておく
家族やグループで写真を撮るときは、誰がどの順番で撮るかを決めておくと、通路で長く立ち止まらずにすみます。周りのゲストの迷惑にならないよう、手早く撮れる準備をしておきましょう。
充電の準備も忘れずに
写真や動画をたくさん撮ると、スマートフォンの電池が減りやすくなります。モバイルバッテリーを持っていくと、帰り道まで安心して使えます。
ディズニーの自撮り棒のよくある質問
自撮り棒を持ち込むだけなら大丈夫?
公式のよくあるご質問では、小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、頭の高さを越えない範囲で、たたんだ状態で片手で持っての撮影ができる、と回答されています。持ち込みや使い方について不安なときは、公式サイトの案内を確認し、当日はキャストにたずねてみてください。
三脚はどうしても使えない?
公式のよくあるご質問では、パークでは一脚・三脚は使用できない、と回答されています。
パレードを動画で撮ってもいい?
パーク内での写真・動画撮影は可能とされていますが、カメラが頭の高さを超えないよう配慮するよう案内されています。他のお客様の迷惑となる撮影や公衆送信はお断りしている、とも書かれています。
アトラクションで撮られた写真はどうなる?
「パーク滞在中のお願い」のページでは、一部のアトラクションで利用中のゲストを写真撮影し、その写真を販売する、と案内されています。演出を目的にゲストを撮影し、アトラクション内で表示する場合もあるそうです。
撮影してはいけない場所はある?
公式のよくあるご質問では、施設や場所によっては撮影を遠慮してもらうことがある、と書かれています。詳しくは当日キャストにたずねるよう案内されています。
ディズニーの自撮り棒ルールを知って思い出を残そう
東京ディズニーリゾートのパークでは、一脚・三脚、自分撮りスティックは使用できません。小さくたたんで片手で収まるハンドサイズのものに限り、頭の高さを越えない範囲で、伸ばさない状態での撮影ができます。写真や動画の撮影はできますが、商業目的の撮影や、他のお客様の迷惑となる撮影、公衆送信はお断りとされています。
お出かけ前にルールを確認して、周りのゲストにも気を配りながら、パークでの楽しい思い出を写真に残してください。